面接カード添削塾へようこそ
面接カード添削塾では、面接試験の超重要資料「面接カード」の書き方について、記事群で解説しています。今回は、その基礎講座として、面接カード全体像が理解できるように「4つの基礎知識」にまとめて解説します。
二次試験の面接試験にいったら「面接カード」渡されて…
その場で書かされました
全然準備してなくて…何を書いたかも覚えてないです
面接カード
…なんとなく大事な資料っぽいけど…
これ何ですか?
一次試験に合格したら「面接カード」が送られてきました
どう書けばいいですか?
「面接カード」はご存じですね!?
面接試験前に提出する、あなたのことをまとめたエントリーシートです。
でも、実際には、どう書けばいいのか全く分からない。
そもそも、面接カードを知らない、という人もいます。
あなたは大丈夫ですか?
私は、元警察人事で元警察官。現在は、某大手公務員予備校で警察試験専門の専任講師をしています。
私は長年、受験生の面接カードを見てきました。面接カードを見るだけで、合格する人と合格できない人がほぼ分かります。面接カードには、絶対に書き洩らしてはならないポイントが何点もあるからです。
この記事では、面接カードの概要とその重要性について解説します。そして、警察受験者が面接カードを軽視して失敗しないように、ポイントを「4つの基礎知識」としてまとめています。
この記事を読むと、なぜ面接カードをそれほど一生懸命に書かなければならないのか、その重要性がしっかり理解できます。
警試塾では一貫して「面接カードから受験勉強をスタートさせよう」と指導をしています。
今回の記事を通して、面接カードから受験勉強をスタートしましょう。面接カードから受験勉強をスタートさせると、スムーズなスタートを切ることができますよ。
「面接カード」こそ受験勉強のスタート地点
「面接カード」を完成させてスタートさせると圧倒的に有利に!
なお、面接カードは都道府県警によって名称が違うことがあります。「エントリーシート」「受験志願書」「志願申告書」「面接アンケート」などと呼ぶところもあります。この記事ではそれらを「面接カード」と総称します。名称が違っても同じものだと思ってください。また、面接カードを記載させない都道府県警もあります。
面接官の手元に注目!
手元にあるのがあなたの書いた「面接カード」
合否を決める重要な資料なんですよ!
【あわせて読みたい】
①面接試験で「なにが質問されるか不安」悩んでいませんか?
『何が出るか問題』はここでもう終わりにしてください。警察の面接は、この「300問」ですべてです。他に必要ありません。試験に精通した元警察人事が、全300問を伝授します
②一番大切な面接試験で…いま、あなたがやるべきことは何ですか?
答えは「警察研究」と「面接の回答準備」です。
でも「なにから手をつければいいか分からない…」悩んでいませんか?
面接の合否は、結局は「この警察フレーズを言えるか言えないか」です。
日本初の本格的警察面接対策「全模範回答集」をぜひご覧ください。これで警察に絶対に合格できる!渾身の1本です。
面接カードとは何か
最初に、面接カードとは何か、簡単に整理しておきましょう。
面接カードの「作成目的」
面接官は、面接試験であなたに質問をします。面接カードには、あなたの氏名や住所・志望動機などを記載します。面接カードは、面接試験のあなたの基礎資料となるものです。
面接カードは、面接試験時間中、常に面接官と一緒にあるものです。面接官にとって、あなたと面接カードは一体のものです。非常に重要な資料で、軽視は厳禁です!
面接時間中、あなたと面接カードは一体です
その重要性をよく理解しましょう
面接カードの「提出・作成時期」
面接カードは都道府県警により対応異なる
面接カードはいつ書くのでしょうか。対応は、各都道府県警で異なります。
- 面接試験会場で用紙を配布されてその場で書くタイプ(警視庁など)
- 一次試験の合格者に事前に配布して当日または当日までに提出するタイプ(神奈川県警など最も多い)
- 一次試験の時に持参するタイプ(大阪府警など)
- 受験申し込みの段階で配布されるタイプ
などがあります。
ただ、ほとんどの都道府県警で書かせるものですので、面接カードの準備は必ず必要です。
可能なら、受験する都道府県警の対応を調べておきましょう
いずれにしても面接カードの準備は必ず事前に行います!
試験会場で書く場合の注意事項
事前に面接カードが配布されていればある程度用意ができます。しかし、警視庁のように試験会場で書く場合には注意が必要です。試験当日に書くことを知らない受験生は非常に面食らってしまうからです。
面接カードは面接試験で使用される非常に重要な書類です。試験会場で慌てて書いているようでは負け確定です。面接カードは、必ず事前に準備するものです。警視庁を受験される方などは、その点に十分注意しましょう。
どの都道府県警でも面接カードは必ず事前に準備するもの
「ぶっつけ本番書き」は致命傷に!
面接カードの「記載事項」
面接カードに記載する主な項目は次のようなものです。
- 氏名、生年月日、住所、学歴、職歴など基本的人定事項
- 志望動機・目指す警察官像
- 志望部署
- 性格・自己PR・長所短所
- これまで一番力を入れてきたこと
- 最近関心を持ったニュース
- スポーツ歴・ボランティア経験・趣味・資格・特殊技能
- 併願先
など。
※都道府県警により、また年度により、記載項目が変化します。ご注意ください。
このうち、特に「志望動機」や「性格」といった項目は書くことが多いです。ただ、都道府県警や年度によって記載項目は変化します。2020年度の警視庁のように、志望動機を書かせないこともあります。しかし、例えば、面接試験で「志望動機」が聞かれない試験はありません。
もしあなたが、ご自身が受験する都道府県警の面接カードに何を書くか、記載項目が分からない場合には、結果として書く・書かないに関係なく、まずは上記の8つの項目について書けるようにしてみてください。
多くの都道府県警の面接カードに求められる記載事項なら、あなたの面接試験でも聞かれる可能性は高いですから。
受験する県警の記載事項が分からないです
どうしたら良いですか?
都道府県警によっては「非公表」になっていることが多いです
分からない場合は上記の「8項目」を書いてください
ほぼビンゴの項目です
ここでライバルに差をつけろ!面接カードは警察受験の「出発点」
あなたは、もう受験勉強を始めていますか?もし始めているなら、どこから始めましたか?もしかして、マークシートから始めましたか?
受験勉強、もう始めていますか?
いまあなたに「受験戦略」はありますか?
一応始めています…
わたしはマークシートから始めました
戦略…なんて考えたことないです
ぼくはまだ始めれてないです
気持ちは焦ってるんですが…
どこから手を付けたら良いのかわからなくて…
楽して合格できる最短ルートのスタート地点
「面接カード」からスタートさせるのが最適解
皆さんの多くは、マークシートから始めているのではないかと思います。予備校や公務員講座の授業でも、数的処理などマークシートの勉強から始めることが多いです。もしかすると、マークシートから始めることに疑問を感じている人はほとんどいないのではないでしょうか。
しかし、警察の試験の流れを見てみましょう。しかも、あなたの「採用決定」をゴールに、逆から見てみましょう。
⑥「採用者決定会議」であなたの合格が決定
面接カード・論作文答案・適性結果を補助資料として使用
↑ ↓
⑤「面接試験の採点表」で合否がほぼ決める
↑ ↓
④面接試験
↑ ↓
③論作文試験・適性検査
↑ ↓
②マークシート・体力検査は単なる「足切り」
↑ ↓
①マークシート・体力検査
警察の採用試験は面接試験でほぼ決まります。マークシートの配点は、警察試験全体の中ではごく小さく、コンピューターによって機械的に足切りされて終わり、というものにすぎません。この事実をご存じでしょうか?ここは重要なところです。
警察試験は面接で決まる
それでもあなたはマークシートに命運をかけますか?
ライバルは「マークシートに時間をかけすぎ」と知らない
ここはチャンスですよ!
警試塾では、一貫して「面接カードから受験勉強をスタートさせろ」と言い続けています。
では、面接カードから受験勉強をスタートさせることには、どのようなメリットがあるのでしょうか。それには、次のようなメリットがあります。
- 面接対策を早期に始めることができる → 一次合格後に開始では遅すぎる!
- 警察の職業を期間中ずっと考え続けることで、職業理解が熟成ししっかり育つ
- 誰のよりも準備された面接カードを完成することができる
- 十分な面接カードが書けることで、面接試験本番に万全を期すことができる
- 面接試験に対する不安・恐れが大幅に軽減する
警察の合否は、面接試験で決まります。ならば、面接対策に、質・量とも最大限の時間とエネルギーを割かねばならないはずです。ところが、そのような受験生はほとんどいません。なぜでしょうか。
理由は、次のようなものが考えられます。
【面接対策が後回しになる理由】
- 面接が重要、とわかっているが「警察」の指導をできる人がいない
- 難しいことは「後回し」にしたい気持ちが働き、マークシートに逃げてしまう
- 上記の「逆算勉強法」という発想がない
つまり、警察面接の対策法を知らないことが根本の原因です。
ここでは、具体的な対策法にまでは言及しませんが、「受験勉強は面接対策からスタートさせる」という意味はお分かりいただけたと思います。
なお、面接試験対策にどう始めたら良いか興味のある方は、以下の記事をご覧ください。
【模範解答あり】面接試験の「5つ基礎知識」 ←おススメ記事
沖縄本部です。どうぞ
日本の最南端を守る重要な警察本部です
面接カードは「採用者決定会議」で重要な判定資料に
前の章「採用決定までの試験の流れ」の解説の中で「採用者決定会議」の名前が出てきました。初めて聞く名前かもしれません。もしかすると「それは、合否を決める会議はあると思うけど、面接カードとどう関係あるの?」と思われる方があるかもしれません。
「採用者決定会議」?
ぼくの合否を決める会議があるの?
私の合否を決める会議はあると思うけど…
それが面接カードとどう関係あるの?
採用者決定会議について、別記事でかなり詳しく解説しています。特に、警察試験の裏事情まで紹介した記事は、警試塾でしか読めません。あなたの合否を決める本当に大切な会議です。興味のある方は、採用者決定会議について解説した次の記事をご覧ください。
【試験の裏側】なぜ採用と決まるのか「採用者決定会議」とは ←おススメ記事
なぜ、面接カードの話をしていて「採用者決定会議」がいきなり出てくるのか?しかも「重要」ってどういうこと?と思われているかもしれません。
結論を言うと、あなたが「文字」で書いたものはすべて「最後=採用者決定会議」まで残る、ということです。面接カードは、面接試験で使ったらそれで終わり、ではないのです。任命権者…つまり、あなたの合否を決める警察本部長もあなたが書いた面接カードを手に取ります。
志望動機や職業理解が深まりしっかりした面接カードを書く人と、試験会場でいきなり渡されて行き当たりばったりで書く人では、どちらが合格するか、というのは聞くまでもありませんね。
繰り返しになりますが(繰り返し強調されていることは重要項目!)、警察の試験は面接で決まります。ただ、最後の決定会議では、当落線上に多くの受験生が団子状態でひしめき合います。団子状態になった時に、警察本部長が合否の決め手にする資料が、
- 面接カード
- 論作文の答案
- 適性検査の結果
などです。面接カードや論文の答案は最後の最後でキャスティングボードを握る役割を持ちます。それでも、面接カードを軽視し続けられるでしょうか?今から面接カードへの認識を変えましょう!「テキトーに書いたら致命傷」と。
テキトーに書くと致命傷なんだ…知らなかった。。。
「面接カード」しっかり準備しないと!
面接カードはライバルに大きな差がつく!
「面接カード」は逆転の大チャンス!
チャンスですよねー!!
ここは頑張ります!
【重要】さあ書き始めよう!「面接カードの始め方」
面接カードは必ず「志望動機」から始める
もしあなたが、面接カードをどこから書いたら良いのか迷っておられるなら、私は、「志望動機」欄から書き始めることを強くお勧めします。それどころか、警試塾では、警察受験そのものを「志望動機」から始めよう、と呼び掛けているくらいです。「志望動機」は警察受験者の原点になります。
警察の受験勉強は「『志望動機』に始まり『志望動機』に終わる」と言って過言ではありません。面接試験の最初と最後に志望動機があります。志望動機は最も大事な項目ですので、あなたには、受験開始の時から合格通知を受けるまでの受験期間中、ずっと志望動機について考え続けてほしいです。
受験期間中にずっと「志望動機」を育てるイメージです。
さあ書き始めよう!あなたの面接カードと「志望動機」
なぜ警察官になりたいと思いましたか?なぜ警察行政職員になりたいと思いましたか?
箇条書きで良いです。なぜなりたいと思ったのか、書き出してみましょう。固定観念にとらわれないで、自由に警察官や警察行政職員について思うことをドンドン書き出してみてください。
- 人をだますより、人を助ける仕事に就きたい
- 困った人を助ける仕事に就きたい
- 困りごとや不安がある人から不安がなくなるよう話を聞いてあげたい
- 犯罪被害に遭っている人の問題を解決したい
- 高齢者が特殊詐欺被害に遭わないよう直接語り掛けたい
- 刑事になりたい
- 鑑識になりたい
- 泥棒や犯罪者を捕まえたい
- 女性がDVや性被害に遭わない社会づくりに貢献したい
- 痛ましい交通事故を1件でも減らすことに尽力したい
- 飲酒運転を撲滅したい
- 高齢運転者の暴走事故を無くしたい
- 白バイになりたい
- 機動隊員として災害救助に当たりたい
- SPになりたい
- 会計課に入って落とし物拾い物の対応がしたい
- 警察職員の健康管理に当たりたい
- 得意のITスキルで情報管理で貢献したい
もう何でも良いです。とにかく書いてみましょう。
- 公務員になりたい
- 安定した給料が欲しい
- かっこいい制服が着たい
- パトカーになりたい
- いじめっ子だった奴を見返してやりたい
こんなことを書きなぐってもOKです。もっとも、後段の方は本音過ぎて、本番の面接試験では使えない内容ですが…。最初は、胸の内にある思いまで書き出せると良いでしょう。
最初は、きれいごとで大丈夫ですし、当たり前すぎることでも大丈夫です。箇条書きが一通り終わったら、次に、200文字から300文字で志望動機を書いてみてください。実際に面接カードで書く文字数です。
面接カードの志望動機欄を、200~300文字でまとめる
志望動機を成長させ続ける
具体的な例で解説します。
仮に、あなたは最初に次のような志望動機を書いたとします。
「小学生のころから警察官にあこがれを抱いていたが、絶対になると決心したのは父が交通事故に遭ってからである。
事故の理由は些細なことであったが、そのせいで父や事故を起こした相手の人生は台無しになっていたかもしれない。
だから私はこのような事故を無くしたいと思い、警察官を志望した。
警察では、交通部の、特に交通機動隊で交通取り締まりを行い、交通事故撲滅に尽力したいと思っている。
理由は、上にも記述したように交通事故によって不幸になる被害者そして加害者を無くしたいからである。」
もしかすると、あなたも最初は、このような内容しか書けないかもしれません。最初はこれで良いです。しかし、もし、一次試験合格後に慌てて書いて提出してしまうことになったら大変です。面接カード、とりわけ志望動機は一次試験合格後に書き始める、では遅すぎます。
実際に、Mさんが書いた志望動機は、最終的に提出の時には、次のように成長しました。
「私は、生まれ故郷である○○県で働き、県民に寄り添いながら、県民が身近に安心と安全を感じられるよう治安維持で活躍したいと思い、警察官を志望しました。
私は交通警察を志望しています。車は便利で社会生活に欠かせないものですが、一方で交通弱者である高齢者をはじめ毎年多数の人が事故で死傷しています。交通事故は被害者だけでなく加害者も不幸にします。
私が警察官になったら、交通取締りや安全教育・巡回連絡を積極的に行い、痛ましい事故を1件でも抑止できるよう尽力したいです。」
上のものと比べてみてください。違いがわかると思います。Mさんは、最初に志望動機を書き始めてから2か月後、ご自身で警察や交通警察のことを調べて、内容に肉付けしました。その結果、警察官とはこういう仕事、交通警察官になったら具体的に○○がしたいと明確に考えることができるようになっていたのです。
Mさんは、受験期間中ずっと志望動機について考え続け、その内容を熟成させていったのです。おそらく、最初に書いた志望動機では合格できなかったでしょう。しかし、実際には、Mさんはその年、成長したご自身を志望動機に書きおろし、見事に合格を勝ち取りました。
志望動機は、あなたと共に成長します。そうして育て続けたあなたの良い志望動機を、面接試験当日に面接官にぶつけてください。あなたの志望動機があなたを合格へと自ら導いてくれるでしょう。そして、あなたに合格通知書という嬉しい通知が届くのです。
最初に志望動機を書いて良かったです
受験期間中、ずっと志望動機のことを考え続けました
そして、最終的には良い志望動機が書け、合格できました!
志望動機は、あなたを支える「大黒柱」になります
志望動機を育てる旅があなたを最短で合格に導きます
面接試験にとても強くなりますよ
なお、Mさんの志望動機の作成過程を別記事にまとめています。Mさんの原本のどこが指摘され、どこが評価されていたのか、などについて興味のある方は、次の記事をご覧ください。Mさんの成長が感じられますよ。あなたにも、参考になることが多いと思います。
【面接対策おススメ記事】
- 【重要】面接カード「志望動機」「志望部署」「長所・短所/性格」「ガクチカ」「理想の警察官像」など模範解答例を多数掲載!パンフ活用の新学習法を詳細解説!
- 【面接カード添削塾】志望動機編(警察官第1回) ←「志望動機の模範解答」をさらに知りたい方へ
(結び)あなたにメッセージ
今回の記事では、警察試験で果たす面接カードの役割について概要を解説しました。警察の試験では、面接試験が不合格なら合格できません。面接カードは、面接試験で使われる超重要資料です。また志望動機は、超重要資料の面接カードの中でも群を抜いて重要なところです。こういったところを解説しました。
面接カードの重要性について理解していただけたと思います。
さあ、次はあなたが面接カードを実際に書く番です。面接試験や面接カードから逃げることはできません。早く始めた方が圧倒的に有利になります。そしてそれを自分で育てはぐくむことを意識してください。
このブログから学び、必要なところやおいしいところはどんどん持って帰ってください。警試塾では、あなたが志望動機をはぐくみ、良い面接試験が受けられるよう、今後も良質の情報提供を続けていきます。警試塾はあなたの合格全力応援サイトです。
良いスタートと良いゴール(合格)の日を迎えられることを心からお祈りしております!がんばれ!
良質の警察情報に接し続けよう!
それがより良い志望動機をはぐくむ最良最短のルート
愛知本部です。どうぞ
中部管区警察の要の警察本部です
あなたと一緒に働ける日をまっているよ!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
(完)
【あわせて読みたい】
①面接試験で「なにが質問されるか不安」悩んでいませんか?
『何が出るか問題』はここでもう終わりにしてください。警察の面接は、この「300問」ですべてです。他に必要ありません。試験に精通した元警察人事が、全300問を伝授します
②一番大切な面接試験で…いま、あなたがやるべきことは何ですか?
答えは「警察研究」と「面接の回答準備」です。
でも「なにから手をつければいいか分からない…」悩んでいませんか?
面接の合否は、結局は「この警察フレーズを言えるか言えないか」です。
日本初の本格的警察面接対策「全模範回答集」をぜひご覧ください。これで警察に絶対に合格できる!渾身の1本です。