警察採用試験の勉強法|何から始める?元警察人事が教える「9ステップ」
警察官採用試験の勉強を始めようと思っても、
「何から始めればいいの?」
「とりあえず筆記試験の問題集を解けばいい?」
「面接対策は一次試験に受かってからでも間に合う?」
と迷う人は多いと思います。
警察官採用試験は、勉強する「順番」が重要です。
教養試験の問題集から始め、
↓
一次試験に合格してから面接対策を始める――。
これは一見すると「普通の勉強法」で、ほとんどの受験生がやっていることですが、私はまったくおすすめしていません。
私は警察本部人事課で7年間、実際の警察採用試験に携わり、多くの受験生を「採用する側」から見てきました。
特に警察採用試験の開始初期では、
🔺「何を」勉強するか より
⭕️「どの順番で」勉強するか
がとても大切だということです。
これを知らない受験生は、本当にもったいないことをしていると思います。
警試塾では、警察採用試験では、早い段階から、
- 志望動機を書いてみる
- 志望部署を決める
- 面接で使える言葉を暗記する
ことが重要だとお伝えしています。
そこでこの記事では、警試塾で実際に受験指導に使っている勉強の順番を、「合格までの9ステップ」として公開します。
何から始めればよいか分からない人は、まずここで試験対策の全体像をつかんでください。
【「9ステップ」イメージ図①受験は登山に似ている】
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【最終記事更新日 2026.8】
結論|警察官採用試験は「3段階・9ステップ」で進める
警試塾がすすめている基本的な流れは、次の3段階です。
準備期|警察と自分を知る
STEP1 警察官として必要な「必須警察情報」を知る
STEP2 「志望部署」を1つ決める
STEP3 「自分の長所」を確認する
構築期|考えを言葉にして形にする
STEP4 面接で使える「勝負フレーズ」の暗記を増やす
STEP5 「志望動機」・「志望部署」の初稿を書く
STEP6 論作文の「模範答案の型」を暗記する
STEP7 面接カードの「採点基準」を暗記し完成させる
実践期|対策を仕上げ、本番に備える
STEP8 教養・SPIなど「筆記対策」を仕上げる
STEP9 「模擬面接」で本番対応力をつける
この9ステップには、一つ大きな特徴があります。
面接・論作文対策を「後回し」にしていない
むしろ面接・論作文対策を「先」にする
多くの受験生がするように、
「筆記試験から始めて → 一次に受かったら慌てて面接対策」
ではありません。
「先」に、志望部署を決めます。
「先」に、必要な情報を暗記してしまいます。
「先」に、志望動機を仕上げてしまいます。
❌「筆記試験から始める」ではない
⭕️「面接・論作文対策から始める」
これが、警試塾の基本的な考え方です。
重要|筆記試験はステップ8まで待つという意味ではない
ただ、ここは誤解しないでください。
「筆記対策」がSTEP8になっているからといって、STEP7が終わるまで筆記試験の勉強をしてはいけない、という意味ではありません。
教養試験、SPIなどの筆記対策は、必要に応じて最初から並行してください。
受験する警察や試験区分、年度によって試験科目や方式は違います。
まず受験先の最新の採用案内を確認して、一次試験で、
- どのような筆記試験があるのか(教養orSPI)
- 論作文試験はあるのか
- 適性検査・体力検査などはあるのか
- 申込日・試験日はいつか
ここは確認しておいてください。
私がお伝えしたいのは、
「筆記試験だけを勉強して、面接や論作文の準備を一次試験後まで放置しないでほしい」
ということです。
筆記試験対策も早い時期からやっていただきたいです。
でも、「面接試験のやり方が分からない」「論作文は苦手」という理由で、筆記試験に「逃げ」ないでほしいです。
最初から、面接試験・論作文試験に真正面から向き合い、むしろ面接試験・論作文試験から「先」に取り組んでいく。
この順番がとても大事であるということは、必ず覚えておいてほしいのです。
なぜ警試塾では、この順番をすすめるのか
私は、現役の受験生だった頃、警察官試験に8回連続で不合格になりました。
当時私は、自分なりに一生懸命に「勉強」しているつもりでした。
それなのに、どんだけ頑張っても結果が出ないのです。
当時の私には、戦略がありませんでした。
いま振り返ると、準備も戦略もなく、ただやみくもに「頑張って」いるだけでした。
「なぜ警察官になりたいのか」
「警察官になって何をしたいのか」
「自分のどんな強みを警察で生かせるのか」
そういった戦略眼がまるでありませんでした。
ずいぶん遠回りをしたと今でも悔しく思っています。
その後、警察官になり、警察本部人事課で「採用する側」を経験しました。
そこで受験生だった頃には見えていなかったことが、たくさん見えるようになりました。
だからこそ私は、筆記試験だけではなく、
・警察を知ること
・自分を知ること
・受かる警察の言葉をたくさん暗記すること
を早い段階から始めてほしいと考えています。
面接対策は一次試験後からでは遅くなりやすい
面接では、その場で上手に話せればよいわけではありません。
志望動機、志望部署、自己PR、長所・短所、これまで頑張ったこと、最近のニュースなど、さまざまな角度から質問されます。
その中心にあるのが、
「自分はなぜ警察官になりたいのか」
という軸です。
この軸は、一次試験の合格通知を受け取ってから数日で作るものではありません。
早く考え始めるほど、調べ、書き直し、自分の言葉へ育てる時間を確保できます。
警察研究・自分の長所・論作文・面接はすべてつながっている
これらは別々の試験対策に見えますが、実際にはつながっています。
例えば特殊詐欺対策に興味を持ったなら、
志望部署を考える
↓
志望動機を考える
↓
なぜ自分がその問題に関心を持ったのか考える
↓
警察の対策を調べる
↓
論作文の材料にする
↓
面接で自分の考えを話す
というように、一つの学びを複数の試験対策へつなげられます。
これが、警試塾が「勉強する順番」を大切にする理由です。
面接・論作文対策は短期間では完成しない
例えば面接では、「話すだけならなんとかなるだろう」と、ぶっつけ本番で試験に臨めばいいわけではありません。
・志望動機
・志望部署
・自己PR
・長所と短所
・学生時代や仕事で経験したこと
・職務経験
・最近のニュース
…など、さまざまな角度から質問されます。
雑なぶっつけ本番で、なんとかなる試験ではありません。
そこで、それらの質問に共通して必要なのが、
「自分はなぜ警察官になりたいのか」
という軸です。
この軸は、一次試験の合格通知が届いてから「数日」で作るものではありません。
早めに考え始めるほど、内容を深めることができます。
警察の面接試験や論作文試験で「必要なもの」は、短期間では完成できないのです。
早く書き始めると「足りないもの」が見えてくる
面接カードや志望動機を一度書いてみると、自分に足りないものが見えてきます。
「志望部署は決めたけれど、仕事内容を詳しく知らない」
「長所は書けたけれど、それを警察でどう生かすのか説明できない」
「志望動機を書こうとしたら、受験する県警について調べていなかった」
こうした課題が見つかります。
だから最初は、上手に書けなくても構いません。
早く完成させるためではなく、「早く課題を見つける」ために書き始める。
だから、完成度が低くても構いません。
早く一度書いてみることに意味があります。
これがポイントです。
【キミマル塾長はこんな人↓】
【「9ステップ」イメージ図②|「順番」変えれば「結果」が変わる】
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準備期|警察と自分を知る【STEP1〜3】
STEP1|受験に必要な「必須警察情報」を知る
最初に行うのは、警察について知ることです。
警察官を目指しているのに「警察官が何をする仕事なのか」が曖昧なままでは、志望動機も面接も論作文も深まりません。
ただし、最初から細かなところまですべて覚える必要はありません。
最初に押さえるべきポイントは、次の2つです。
- 警察官とは「何をする」仕事なのか
- 警察官に必要な「倫理観」はなにか
この2つを必ず押さえます。
この2つが、警察官受験生なら最初に必ず押さえなければいけない「2つの警察必須情報」です。
自分がなろうとしている「警察官の仕事を知る」
ここがSTEP1のゴールです。
「必須警察情報」とは何か
それでは、この一番最初のSTEP1で暗記しなければいけない「必須警察情報」とは何でしょうか?
警試塾では、「必須警察情報」を公開しています。
警試塾までお問い合わせください。
警察官に必要な資質に「行動力」があります。
お問い合わせができる行動力ある方だけに、お伝えします。
STEP2|志望部署を1つ決める
次に、警察官になったらやってみたい仕事を考えます。
「志望部署」を1つ、決めてしまってほしいのです。
まだ採用されていない段階ですから、いま現在のイメージで大丈夫です。
いま、一番興味がある部署を思い描いてみましょう。
・街のお巡りさんになりたい
・刑事になりたい
・白バイに乗りたい
・災害救助にあたりたい
・音楽隊に入りたい
なんでもいいです。
いま、ポンと頭に浮かんだ部署を、とりあえずの志望部署に決めます。
これで大丈夫です。
まず1つ「仮決め」することで、あなたの警察研究が動き出します。
なりたい警察官のイメージが具体的になってきます。
例えば「子供や女性を守る活動がしたい」と思ったとします。
すると、志望部署は「生活安全課」または「刑事課」となります。
↓
「生活安全課」では、子供や女性を守る活動
「刑事課」では、子供や女性の犯罪を検挙する活動
↓
すると、
- なぜ自分はその仕事に興味を持ったのか
- いま、社会ではどのような問題起こっているのか
- 誰の、何を守るのか
- 具体的にどんな仕事をするのか
関心が広がります。
頭の中で考え続けることになります。
この「頭の中で志望部署のことを考え続ける」という状態が大事です。
志望部署は後から変わっても構いません。
いま、ふっと頭の中に浮かんだ部署を「志望部署」にして、そこを土台に、まず歩き出しましょう。
STEP3|「自分の長所」を確認する
警察のことが少し分かって、志望部署も決まったら、今度は自分について調べます。
面接では、
「あなたの長所は?」
「その強みを警察官としてどう生かしますか?」
「これまで一番頑張ったことは?」
など、自分自身について説明する質問が出ます。
そこで警試塾では、自分の長所と適性を確認するために「自分の好きなところ100個」を書き出すワークをすすめています。
100という数字自体が目的ではありません。
自分の中にある材料を、できるだけたくさん「言語化」することが目的です。
例えば、
- 人から褒められたところ
- 続けている習慣
- 苦しいときに頑張った経験
- 人のためにしたこと
- 好きなこと
- 得意なこと
- 自分なりに工夫していること
などを書き出します。
最初は10個でも20個でも構いません。
書き続けていると、
「自分には意外と継続力がある」
「人の話を聞くことは得意かもしれない」
「地道でコツコツ頑張る部署に向いているかもしれない」
など、自分の特徴が見えてきます。
この材料が、後の自己PR・長所・志望動機・面接回答につながります。
そして何より、受験という過酷な時間を戦い続けるために、大事なご自身の「自己肯定感」を高める大きな効果もあります。
構築期|考えを「言葉」にして形にする【STEP4〜7】
STEP4|試験で使える「勝負フレーズ」を増やす
ここから、いよいよ構築期です。
警試塾ではこの時期に、独自に「勝負フレーズ」を増やすワークを進めていきます。
警試塾では、面接や論作文で使える、短く、自分の考えを伝えやすい言葉や考え方を「勝負フレーズ」と呼んでいます。
警察の採用試験で戦うためには、まず「警察の色」に染まらなければいけません。
面接室で面接官と戦うためには、丸腰ではダメです。
「戦う武器」が必要です。
それが、勝負フレーズの暗記になります。
特に増やしてほしいのは、
- 「警察官に必要な資質」を伝える
- 「自分の長所」を的確に伝える
- 「警察が抱える課題」を把握している
- 「受験自治体『愛』」を伝える
といったメッセージ性のあるひと言(勝負フレーズ)です。
面接官は、警察の上級幹部で、なおかつ、長年にわたって数多くの現場と被疑者を見てきた現場警察官です。
海千山千の面接官です。
面接室で、
- 面接官を納得させられるフレーズ
- 論作文の採点官をうならせるフレーズ
- 「あなたオリジナル」の勝負フレーズ
持ち駒が多いほど、良いフレーズであるほど、圧倒的に有利になります。
暗記する勝負フレーズは「数」が大事です。
警察のことをしっかり研究して、勝負フレーズを増やしていくことが大事です。
暗記する勝負フレーズの目標数は、
50〜100個
です。
警察の試験で勝つためには、これくらいの準備が必要です。
試験とは、
すべてを自分で考えるものではありません。
一から全部を、自分一人で考えてはいけません。
事前に良質な材料をたくさん持っておき、本番では質問に合わせて組み合わせて答える。
☝️
これが正しい受験のやり方です。
これが「勝負フレーズ」の考え方です。
一人で材料を集めることが難しい人には、警試塾の『警察面接300問 完全攻略』もあります。
警察官採用試験を知り尽くす元警察人事が、試験で必要な良質な勝負フレーズばかりを集めた「勝負フレーズ全集」です。
あなたの受験をラクに、有利にする材料として活用してください。
一人で「勝負フレーズ」を集めるのが難しい方へ
元警察人事が、警察面接300問と模範回答をまとめています。
STEP5|志望動機・志望部署の初稿を書く
ここで一度、志望動機と志望部署を書いてみます。
ポイントは、
まだ完成させなくていい
ということです。
例えば志望動機なら、
- なぜ警察官なのか
- なぜその警察を受験するのか
- 警察官になって何をしたいのか
を、今の自分なりに文章にしてください。
うまく書けなくても構いません。
書いてみると、
「ここは警察についてもっと調べなければ書けない」
「このエピソードでは志望動機につながらない」
など、不足しているものが分かります。
早く書く目的は、早く完成することではありません。
早く課題を発見することです。
【関連記事】面接カード添削塾「志望動機」編
【関連記事】面接カード「5つの基礎知識」
STEP6|論作文の「型」を身につける
次は論作文です。
論作文を苦手にしている人ほど、
「文章力がないから書けない」
と思いがちです。
しかし、最初に身につけたいのは文学的な文章力ではありません。
**答案として読みやすくまとめるための「型」**です。
警試塾では、まず、
- 序論
- 本論
- 結論
という基本構成を意識するところから始めます。
そして、最初から大量の課題を解くのではなく、まず少数の課題を丁寧に書いて、
「どう考えるのか」
「どう構成するのか」
「勝負フレーズをどう使うのか」
を覚えていきます。
最初の目標として、異なるタイプの課題を2題程度、きちんと最後まで書いてみるのは良い練習になります。
ただし、2題書けばすべての受験生の論作文対策が終了する、という意味ではありません。
その後は、受験先の出題傾向や自分の習熟度に応じて練習を追加してください。
【関連記事】警察の論作文答案の書き方「7つの基礎知識」
【関連記事】論作文基礎講座「答案の書き方」編
一人で書いても良し悪しが分からない場合は、警試塾の「論作文添削講座」で答案を見てもらう方法もあります。
STEP7|面接カードを完成させる
ここまで進んだら、面接カード全体を仕上げます。
STEP5では志望動機・志望部署の「初稿」を作りました。
STEP7では、
面接カード全体を一つにつなげて完成させる
ことが目的です。
面接カードには一般的に、
- 志望動機
- 志望部署
- 自己PR
- 長所・短所
- 学生時代や仕事で力を入れたこと
- 趣味・特技
- 最近関心を持ったこと
など、自分について説明する項目があります。
大切なのは、一つ一つの文章をきれいにすることだけではありません。
面接カード全体に一貫性があるか
を確認してください。
例えば、
志望部署では「人とのコミュニケーションを大切にしたい」と書いているのに、自己PRでは一人で行動した経験しか書いていない。
これでは少し人物像が見えにくくなります。
反対に、
志望動機
↓
志望部署
↓
自分の強み
↓
これまでの経験
が自然につながっていると、
「この受験生は警察官になった後の自分をよく考えている」
と伝わりやすくなります。
面接カードは、単なる提出書類ではありません。
面接本番の設計図として作ってください。
【関連記事】面接カード「5つの基礎知識」
どうしても一人では整理できない場合には、「面接カード完全作成講座」で一緒に完成させる方法もあります。
STEP8|教養・SPIなど筆記対策を仕上げる
この段階では、並行して進めてきた筆記試験対策を仕上げていきます。
もう一度強調します。
STEP8まで筆記試験の勉強を待つ、という意味ではありません。
筆記対策に時間が必要な人は、最初から毎日進めてください。
重要なのは、
筆記試験だけに勉強時間の100%を使わないこと
です。
例えば、
平日は筆記対策を中心にしながら、週末に志望動機や論作文を進める。
毎日筆記を勉強しながら、通学・通勤時間には警察関連ニュースを読む。
というように並行できます。
そして試験が近づいてきたら、自分が受験する試験方式に合わせて重点分野を絞ります。
筆記試験については、必ず最新の受験案内・公式採用情報を確認してください。
STEP9|模擬面接で本番対応力をつける
最後は、模擬面接です。
ここまで、
- 警察研究
- 志望部署
- 自己分析
- 勝負フレーズ
- 志望動機
- 論作文
- 面接カード
を準備してきました。
最後に必要なのは、それを実際に口から出して答える練習です。
頭の中で分かっていることと、面接官を目の前にして答えられることは違います。
模擬面接では、
- 質問を最後まで聞く
- 結論から答える
- 長く話しすぎない
- 表情・姿勢・声量
- 想定外の質問への対応
- 深掘り質問への対応
などを確認します。
学校、大学のキャリアセンター、就職支援機関、公務員予備校など、利用できる場所があれば活用してください。
できれば一度だけではなく、フィードバックを受けて改善し、もう一度受けてみましょう。
録音や録画ができる環境なら、自分の回答を見直すのも効果的です。
模擬面接の目的は、
「完璧な答えを暗唱すること」ではありません。
どんな質問が来ても、自分の言葉で落ち着いて答えられる状態に近づけることです。
警察官採用試験の勉強法でよくある質問
警察官採用試験の勉強はいつから始める?
受験すると決めたら、その時点から始めて構いません。
筆記試験だけでなく、警察研究や自己分析は早く始めるほど材料が増えていきます。
まず受験先の採用案内を確認し、現在地から試験日まで逆算しましょう。
筆記と面接はどちらを先に勉強する?
どちらか一方だけを選ぶ必要はありません。
基本は並行です。
ただし、筆記試験が苦手な人は筆記の勉強時間を多くする。
すでに筆記で十分な点が取れる人は、面接・論作文へ多く時間を配分する。
自分の弱点によって配分を変えてください。
警試塾が強くおすすめしているのは、
「面接対策を一次試験後までゼロにしない」
ことです。
志望部署がまだ決まっていなくても大丈夫?
大丈夫です。
最初は仮決めで構いません。
現在一番興味がある部署を一つ選び、その仕事を調べてください。
調べた結果、
「思っていた仕事と違った」
と分かったら変更すればいいのです。
志望部署を考える作業そのものが警察研究になります。
模範回答は暗記してもいい?
参考にするのは非常に有効です。
ただし、文章全体をそのまま覚えて読むだけでは、自分の経験とのズレが生まれます。
警試塾がおすすめしているのは、
模範回答から「使える考え方・表現=勝負フレーズ」を取り出して、自分の回答へ変える方法
です。
「暗記して終わり」ではなく、
暗記 → 理解 → 自分の言葉にする
ところまで進めてください。
試験まで時間がない場合はどうする?
試験まで数週間しかない場合は、9ステップを一つずつゆっくり進める余裕はありません。
優先順位を付けて、
- 受験先の試験内容確認
- 志望動機・志望部署
- 面接カード
- 頻出質問
- 論作文
- 筆記の弱点
を短期間で並行して進めます。
【関連記事】1週間でできる「時間がない人」の超短期対策
今日から始める3つのこと
ここまで読んで、
「結局、今日何をすればいい?」
と思っている人もいるでしょう。
難しく考えなくて大丈夫です。
今日、次の3つだけやってください。
①受験する警察の最新採用案内を見る
試験日・試験方式・受験資格を確認します。
②志望部署を一つ仮決めする
途中で変えても構いません。
今一番興味がある仕事を選びます。
③自分の良いところを10個書く
100個書く最初の一歩です。
この3つなら、今日からできます。
小さく始めてください。
一歩進めば、次に何をすればいいかが見えてきます。
次に読む記事|自分の課題に合わせて進もう
このロードマップは、警試塾全体の「案内図」です。
ここからは、自分に必要な分野を詳しく勉強してください。
面接の基本を知りたい人
→「警察面接 5つの基礎知識」
面接カードを書きたい人
→「面接カード 5つの基礎知識」
志望動機で悩んでいる人
→「面接カード添削塾 志望動機編」
自己PR・長所を整理したい人
→「面接カード添削塾 自己PR編」
論作文が苦手な人
→「論作文答案の書き方 7つの基礎知識」
面接で何を聞かれるのか知りたい人
→「警察面接 全質問集300」
試験まで時間がない人
→「1週間でできる『時間がない人』の超短期対策」
そして、
「警試塾は誰が運営しているの?」
と思われた方は、塾長キミマルの自己紹介記事も読んでみてください。
私は決して、最初から試験が得意だった人間ではありません。
警察官採用試験に8連敗しました。
そこから警察官になり、30年間勤務し、最後には警察本部人事課で採用する側も経験しました。
落ちる側も、受かる側も、働く側も、採用する側も経験しています。
だからこそ、今受験で悩んでいる人に、
「もっと頑張れ」
だけではなく、
「次に何をすればいいのか」
を具体的に伝えることが、私の役割だと思っています。
この9ステップのどこにいるのかを確認して、一つずつ進んでください。
全部を一日で完成させる必要はありません。
今日、一つ進めれば十分です。
その積み重ねが、警察官採用試験の合格へつながっていきます。
警試塾は、警察官を目指して一歩ずつ進むあなたを応援しています。
警試塾 塾長 キミマル
【STEP1】
警察官として必要な基礎情報を知る
【合格へのステップ①】
警察受験生ならこれだけは絶対!
「2つの警察情報」完全暗記
採用試験で不合格になる人は、基本的に圧倒的に「情報不足」です。
警察を受験しに来ているのなら、雰囲気と勢いだけで受験しても合格できません。
「これだけは絶対に暗記していなければならない」という情報量があります。
試験勉強の、最初の最初にやるべきことは、必須の警察情報を頭に入れて、完全暗記することです。
最初に、あなたの考え方をガラッと変えてください。
警察の採用試験は最後は「暗記試験」です。
覚えるものを覚えないと
試験で勝てない…
「暗記」から勉強をスタート!
それでは警試塾が、警察受験生ならまずこれだけは絶対に暗記してほしいと思っている警察情報とは何でしょうか?
何を暗記しなければならないのでしょうか?
【公開】暗記必須警察情報!
この「暗記必須警察情報」は、本来は警試塾塾生様のみの限定情報ですが、ここまで読んでいただいたあなたに、特別にそれを公開いたします。
お知りになりたい方は、下記リンクから警試塾運営までお問い合わせくださいませ。
「ステップ1 暗記項目希望」とお書きいただき、警試塾までメールをくだされば、折り返しすぐにでも、ご返信させていただきます。
>>警試塾運営あて「お問い合わせ」
これを暗記していただくだけで、警察の志望動機がしっかりと固まります。
警察受験の「軸」がガシッと出来上がります。
試験は「知っている者」だけが勝利します。
情報戦です。
情報を得られないがために、多くの方が苦戦しています。
採用試験は、最後は「暗記」です。
無料ですので、ぜひこの機会をお見逃しなく。
試験合格のコツは
本当の警察情報に触れることから
【STEP2】
志望部署・やりたい仕事を決める
【合格へのステップ②】
志望部署をいますぐ決める
ステップ1では、まず警察受験生なら絶対に知らなくてはいけない「2つの暗記項目」を覚えていただきました。
次にステップ2です。
ステップ2では「受験する都道府県警に関する必須情報」を押さえます。
例えば、あなたが警視庁を受験しようと考えているなら、警視庁のことを調べてから受験しなければなりません。
例えば、あなたが大阪府警を受験したいと考えているなら、大阪府警が行っている施策について押さえておかなければなりません。
これを「自治体研究」といいます。
一般の民間企業における「企業研究」にあたります。
それでは、受験自治体のどのような情報を押さえておかなければならないのでしょうか。
それは「志望部署」と「志望部署の施策」です。
いますぐ!志望部署を決めろ
例えば、あなたが生活安全を志望部署にしていたとします。
しかし、生活安全課と言っても、業務は多岐にわたります。
- 少年警察
- 生活安全捜査
- 福祉犯対策
- 人身安全関連(女性対策:DV、ストーカー、配偶者暴力)
- 人心安全関連(子ども対策:虐待、いじめ)
- 防犯・安全教育
- 高齢者対策・特殊詐欺防止対策
- インターネット犯罪(サイバー捜査)
- 許認可業務(警察行政事務)
- 生活安全業務の警察官のサポート(警察行政事務)
などです。
「生活安全志望」といっても、これだけたくさんあるのです。
あなたは、その部署(例えば生活安全)で何がやりたいですか?
同じ生活安全でも、ターゲットも捜査手法も全く違います。
大きな志望部署(例えば生活安全部)が決まったら、さらにもう一歩進めて、その部署で何がしたいのか、そこまで決めてほしいです。
安易に(雑に)「生活安全課志望です」などと答えてはいけません。
「生活安全課で、人身安全関連業務を希望しています」と、部署と業務名までセットで答えます。
生活安全課志望です
これはダメ回答!
生活安全で何がしたい?
少年警察で福祉犯対策に取り組みたいです
そう!
ここまで突っ込んで答えて欲しい
これが合格レベル!
不合格との差!
ココは大事なところですよ!
まず志望部署を決めましょう!
生活安全課、刑事課、交通課などの「大分類」です。
今すぐ決めましょう!
そして、その部署では具体的にどのような業務に当たっていきたいのか、より細かい「中分類」まで必ず決めましょう。
今すぐ決めましょう!
仮に、実際に警察官になって入る部署と、受験生の段階での志望部署が違ってもいいです。
必ず志望部署に入るわけではありませんので、そこは安心してください。
いま、一番関心がある部署でいいです。
そこを志望部署に決めてください。中分類までです。
志望部署はいますぐ決める
いま一番関心がある部署でOK
いますぐあなたの「志望部署宣言」!
ここで、私と一緒に、あなたの「志望部署宣言」をしましょう。
次の文章の( )内を埋めてください。
いま、この場で思いつく部署で良いです。
ファースト・インプレッションで、いまポンと頭に思い浮かんだ部署名を入れます。
この後、志望部署が変わってもいいです。
その時には、また入れなおして宣言しなおせばいいだけです。
志望部署はできるだけ早く決まっていなければなりません。
志望部署が決まっていないと、面接や論作文で戦いようがないので…。
さあ今すぐあなたの
「志望部署」宣言!
私は、警察に入ったら( )部勤務を希望します!
( )部に入って、《 》で頑張りたいです!
※いますぐ( )・《 》の中を埋めよ!
(例)
私は、警察に入ったら( 刑事 )部勤務を希望します。
( 刑事 )部に入って、≪ 鑑識警察 ≫で頑張りたいです。
【志望部署・最適部署を相談できる】
志望部署は面接カードの要
警察人事があなたに最適な志望部署をご指導
志望部署以外の相談も可↓
>>警試塾「(1問1答)受験相談」
【一挙に面接カードまで完成させたい人】
本気で面接カードに取り組みたい方向け
警察人事の手厚い個別サポートも受けられる
>>『面接カード完全作成講座』
【STEP3】
自己分析で「自分の強み」を見つける
【合格へのステップ③】
最後「自己肯定感」が合否分ける
「自分の好きな所100個」書き出せ
面接は、面接室という密室での「孤独な戦い」です。
面接官は、あなたが警察官に向いているか、あなたが警察官として耐性があるか、あの手この手…あの質問この質問で、試してきます。
時には、あなたの適性や耐性を知るために、圧迫系の質問もされるでしょう。
あなたは、ひとりでその状況に耐え、勝ち切らなければなりません。
合格への第3ステップは「自己肯定感を高める」ことです。
自己肯定感を高める…というとすこし難しく感じられるかもしれません。
それほど難しい意味ではありません。
分かりやすく言うと、自分を大好きになることです。
面接室での「孤独な戦い」があなたを待っています。
面接室では、誰も助けてくれません。
誰もあなたをフォローしてくれません。
面接室で追い込まれた時、あなたを助けてくれるのは「あなた」だけです。
だから、受験を勝ち抜くためにこそ、どうしても自分自身をあるがままに温かく受容してあげることが必要になります。
まず、ノートを1冊用意してください。
そのノートに、「自分の好きなところ100個」を書き出します。
- 自分のちょっと好きなところ
- 気に入っているところ
- むかし褒められたこと
- 自慢にならないけど自慢なこと
- マイブーム
- マイルール
などなど、思いつくままになんでも書いてください。
コツは、とにかく手を止めないこと
「5秒に1個」くらいのペースで書き続けてください。
- 「優しいところ」
- 「やる気がある」
- 「責任感が強い」
…のようなところから書き始めてもいいですね。
どんどん書いていきます。
- 「安全運転」
- 「チョコが好き」
- 「スポーツが好き」
- 「スニーカー集めが趣味」
こんなところもいいですね。
- 「背が低いので、彼女と服を共有して楽しめる」
- 「目が悪いので、相手との間合いを近づけることができる」
- 「力はあるので、引っ越しのとき必ず手伝いを頼まれる」
- 「天然パーマなので、たくさんの美容士を知っている」
- 「人見知りだけど、付き合い始めると『実は面白い人』と褒められる」
など、自分の弱点を強さに逆転させる書き方も良いですね。
照れなくてもいいんです。
世界にたった一人のあなたです!
大切な大切なあなたです!
自分自身だけは、遠慮なく、恥ずかしくもなく、自分をほめてほめてほめてあげましょう
イメージ「なぐり書き」です。
手が動くまま、「5秒に1個」くらいのペースで書くと良いですよ。
良い機会なので、何もかもぜひ書きだしてみましょう。

丁寧に書くほど「自分力」がアップする
ただ、自分で「100のこと」を書く…というのは、なかなか大変なことです。
「書いて提出しなさい」…と言ってくれる人が必要です。
また、自分の内面をさらけ出しますので、信頼できる人に提出したいです。
ご安心ください。
そんなときには警試塾があります。
警察人事の私は、実は心の専門家である臨床心理士の心理資格も持っております。
某カウンセリングセンターで働く、現役の心理カウンセラーでもあります。
警察人事で臨床心理士の私に、この「自分の好きなところ」を提出しませんか。
このワークは、最後の土壇場(面接室)であなたを力強く支える大切なワークなので、このワークは避けては通れません。
心理士として、また、元警察人事としてあなたの秘密は厳守します。
警試塾では、一緒にご自身の自己肯定感を高めることができます。
そのまま一緒に、最後まで面接カードを仕上げることもできます。
とことんお付き合いすることもできます。
興味があれば、いつでもお声かけください。
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【STEP4】
面接で使える「自分の言葉」を増やす
【合格へのステップ④】
勝負フレーズを暗記する
「マークシート = 勉強」って本当?
「暗記すべきもの」間違えてないか?
警察官になりたい
警察行政(事務)になりたい
そう思って、多くの方がマークシートの勉強から始めます。
もちろん、マークシートに合格しなければ二次試験や面接試験には進めませんから、マークシートが大事ではない、などというつもりはありません。
しかし、公務員予備校や教科書出版社の「宣伝」に騙されていないか?…ということなのです。
予備校や出版社は、マークシートの授業ができて、問題集や参考書が売れれば儲かります。
予備校など、何十万円も、あるいは100万円近くも授業料で取っておきながら、マークシートの勉強ばかりで、ろくに面接対策もできません。
模擬面接をチョロっとする程度です。
私は、現役の予備校講師なので、予備校がマークシートに逃げてしまっていることを良く知っています。
警察面接の内容など教えられないから、ごまかしてばかりです。ひどいです…。
実際の採用試験はまったく違いますよ。
警察の組織は、マークシートの点数など眼中にありません。
これまで採用者決定会議で、マークシートの点数が合否の判定で使われたことは、ただの一度もありませんでした。
7年間、警察本部人事課で採用試験を担当してきた警察人事の私が、それははっきりとお伝えしておきたいです。
多くの人が勘違いをしています。
- 「論作文対策は難しい」
- 「警察のことをよく知らないから」
- 「面接対策なんて無理」
と現実から目をそらし、マークシートに逃げてしまっています。
でも、現実は違います!
面接試験が、採用試験の「本体」です。
面接対策(+論作文対策)こそ、優先して取り組まなければいけません。
もしわたしが予備校を作ったら(作らないですけれど…)、さっそく入校日に「面接対策」からスタートさせるでしょう。
マークシートはその「後の後の後」で十分です。
わたし…
予備校にカモられてます?
市販の問題集を買って
マークシートから勉強始めてましたが…
間違っていたのかな?
「暗記」と言われても…
誰も警察のこと、教えてくれないんです
警察に受かりたいなら
まず「警察の暗記」から!
覚えるものを覚えないと
勝負にならない
試験はとにかくまず「暗記」だ
警察受験は「警察情報量」で決まる
そこで、ステップ④としてやってほしいことは「勝負フレーズ」の暗記です。
とにかく暗記量を増やすフェーズです。
警察を受験するのですから、警察のことを知らなければ勝負になりません!
本当に勝負にならないのです。
一次には受かるが、面接でいつもだめだ…という人は多いです。
本当にもったいないです!
せっかくやる気があって、警察官向きの素質もおありなのに…と。
最後は警察情報の「暗記量」だ!
『全模範回答集』で情報量を増やせ
信頼できる警察の人から、本当に試験に必要な「正しい警察情報」を学びましょう。
警試塾では、このフェーズを根底から支え、受講生様の暗記量を一気に増やすために「標準テキスト」(『全模範回答集』)をご提供しています。
採用試験の合格という「ゴール地点」がどこにあるか、合格のために何が必要かを知り尽くした元警察人事だから、「本当に必要な警察情報はこれだけだ」と自信をもってお届けできます。
不要な情報はいっさい暗記させません。
本当に合格まで届くために、必要で十分な、無駄のない勝負フレーズを「標準テキスト」としてお届けしています。
だから、警試塾の受講生だけ次々と合格されていくのですね。
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【STEP5】
志望動機と志望部署を書いてみる
【合格へのステップ⑤】
この時期は未完成でOK!
志望動機・志望部署に早く取組め
面接カードに取り組むのが遅い人がいます。
一次試験の合格を見て、慌てて面接カードを書き始めるのです。
警察の採用試験は「面接で決まる試験」です。
一番大切な面接対策を、一次の後に取り組んでいるようでは、その時点ですでに「勝負あった!」です。
警察の試験で合格する人は、ひとりの例外もなく、早期に面接カードに取り組んでいるものです。
ライバルは誰もあなたには言いません。
みんなあなたに内緒で、すでに面接カードを完成させているのです。
ここだけは絶対に取り残されてはいけないんです!
絶対に後れを取ってはいけないところです。
本気で合格したいなら、いますぐに面接カードに着手しなくてはいけません。
面接カードを早期に仕上げること!
「意識改革」がまず必要です。
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採用試験の合格に
面接カードは絶対!
むしろ面接カードから
受験勉強が始まると意識改革を
【重要】志望動機と志望部署は
「面接のかなめ」超重要項目!
警察人事の私がはっきり申し上げます。
志望動機と志望部署がダメな受験生は、ダメです。
「根幹」がダメなので、何回受験しても不合格になってしまうのです。
逆に、志望動機と志望部署さえ、ガチっとしっかりしていれば「百戦して危うからず」です。
どこを受験しても、それだけで合格できます。
志望動機と志望部署は、面接のかなめです。
だからこそ、面接カードの志望動機と志望部署は、しっかりとした内容に仕上げなければいけないのです。
志望動機と志望部署を完璧に仕上げる!
これは、採用試験合格の「絶対のルール」です。
逆に「合格への最短ルート」でもありますね。
志望動機と志望部署
思考停止でOK!
今すぐこの2つを書く!
【最初こそ面接カードの志望部署・動機】
警察人事があなたの面接カードを完成させる
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今の段階では「未完成」でOK
まず取り組むことがなにより重要だ
あなたひとりで面接カードに取り組むなら、最初は、内容まで考えなくていいです。
最初から「良い内容に仕上げよう」と力まなくていいです。
とくかく、曲がりなりにも「志望動機と志望部署に取り組む」ことが、あなたにとっては重要なことなのです。
なぜそう言えるかと言えば、最初に取り組むことで、この後ずっと志望動機と志望部署について考え続けることができるからです。
不十分でいいから今すぐ書く
先に書くことのメリットは巨大
自力で面接カードを書き始める方へ
自力で進める場合、面接カードや面接対策は、いきなり急にレベルアップするようなものではありません。
じっくり時間をかける必要があります。
ご自身で、時間をかけて作り上げていく「警察マインド」なのです。
だから最初は、志望動機も志望部署も、完璧を目指す必要はありません。
最初は、まず書き始めることを優先してください。
まだ警察研究が十分ではない初期ですので、いまは未完成のものでOKです。
これを時間をかけて育てていきましょう。
全国都道府県警の面接カードはこちらから入手してください。
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【必ず】信頼できる「警察」の人に
志望動機と志望部署を見てもらおう
最初は、我流で書いていただければいいです。
志望動機と志望部署などを、時間をかけ研究を重ねて、育てていければいいです。
しかし、いつかは必ず、警察の信頼できる人に見てもらってください。
我流はいつまで経っても、しょせんは我流です。
いつかは「我流」の域を突破しなければなりません。
警察の、しかも、できるだけ採用試験に詳しい、信頼できる人を探してください。
ご親族に警察官がいれば、その方に見てもらうのもアリです。
知り合いなどのツテを頼って、警察官や警察職員を紹介してもらうのも手です。
いずれにしても、いつか必ず一度は警察の人に見てもらってください。
学校の先生ではダメです。
予備校の先生もダメです。
ジョブカフェの先生もまったくダメです。
ここは、人生を変える大切なところです。
何としても警察の人を探して、面接カードを見てもらうようにしてください。
本当にここは大切なところなので強調しておきたいです。
もし「誰もいない」なら、警試塾に直接連絡してきてください。
私は、警察本部人事課で、実際の採用試験を7年間にわたって実際に行ってきました。
採点基準や評価・面接官や面接カードについて私以上に詳しく知る「警察の人」は、日本中を探してもいないと思います。
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あなたにとって大事な分かれ道なので、ぜひ勇気をもって、お気軽にお問い合わせください。
必ず、あなたを力強くご支援できると思います。
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私は警視庁と福岡県警受けます
良い面接カードを作りたいです
僕は大阪府警と兵庫県警を併願します
キミマルさんと一緒に面接カード作ります
僕は地元の県警一本でいきます!
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【STEP6】
論作文の型を「暗記」する
【合格へのステップ⑥】
論作文の課題を2題解く
ここまでの振り返り
ここでいったん、これまでの「ステップ①」→「ステップ④」をの流れを振り返ります。
①~④までの流れを簡単にまとめると、
- 自分を好きになって
- 志望部署を決めたら
- 「警察情報量」をゴリゴリ増やす
- 不十分でいいから志望部署と志望動機
…ということになります。
ここまでのポイントは、まずは「志望動機」「志望部署」
そして、自分を温かく受容することでした。
これまでの「我流」の努力を排除しましょう。
もう苦しい努力はまっぴらです。
警察の正しい勉強法、「噛み合う努力」をしていくための大事な最初のステップでした。
順番を間違えるな
面接カード完成の「前」に論文対策
面接カードを完成させる前に、必ず論作文の答案を書きます。
本当に警察の採用試験を本当に知っている人は、必ずこの順番を守ります。
先に論作文に取組むべき「たった1つの理由」
では、なぜ論作文対策を面接カードより先に始めるのでしょうか?
答えは、面接カードの項目が多すぎるからです。
志望動機と志望部署は不十分で良いからまず書き始めよう…
そのようにお伝えしてきました。
それは、面接試験の中で、志望動機と志望部署が特別の意味を持つからです。
しかし、いきなり面接カードに取り組むことは、受験生にとってはかなり難易度が高いことなのです。
早く面接カードに取り組みたいお気持ちもあるかと思います。
しかし、ここはあえて先に論作文対策に先に取り組みます。
一方で、論作文は「1つの課題」に取り組みます。
じっくりと1つの課題に対して取り組めるのです。
面接カードで、あれやこれやたくさんの項目に取り組むと、足が地につかず、どれだけ書いても良いものはすぐにはできません。
まず、1つの課題にじっくり取り組む体験をしてください。
試行錯誤を重ね、警察研究も進めて、1本の良い答案づくりに先に取り組みます。
そうすることで、結果として、後に良い面接カードの作成につながります。
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論作文は「暗記科目」
警試塾流 論作文の勉強法
それは、論作文は「暗記科目」です。
予備校も含め、誰も気づいていないのですが、論作文は「暗記だけで得意科目にできる」のです。
一度コツさえ身に着ければ、実はかなり楽勝科目なのです。
論作文を苦手にしている人が多いですが、それが気の毒なくらい、ラクに勉強できる方法が「警試塾流 暗記勉強術」です。
基本的には、次のことを暗記します。
- 三部構成の「論構成」
- 序論と結論の「テンプレート」
- 信頼できる警察の人が作った「模範答案」
あとはこれに、ステップ①の「必須警察情報」と標準テキスト「警察面接『全模範回答集』」の勝負フレーズを、答案に散りばめたら「対策完成」です。
たったこれだけです。
これだけ本当に得意科目になります。
警試塾で学ばれた合格者も全員、この方法でラクラク論文対策を終えられました。
論作文対策など、早い時期に早々に終わらせてしまうべきですね。
警試塾では、あなたの論作文試験を個別マンツーマンで指導しています。
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論作文の課題は、どの課題でも解けばいい、というものではありません。
「効率よく学べる課題」と「効率よく学ぶ順番」があります。
あなたのリソースは有限です。
一番効率が良い順番で学んでいただきたいです。
ここで、最初に解くべき課題をお教えします。
この2つの課題を、この順番で解いていってください。
ただ、ここでは公開はできません。
本来は、塾生限定の受験情報になります。
でも、せっかくここまでお読みいただいたあなた限定で、特別に公開させていただきます。
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【STEP7】
面接カードを完成させる
【合格へのステップ⑦】
面接カード完成させよ!
面接カードこそ「受験の本丸」
面接カードを書くことは
「面接本番の練習」そのもの
論作文の答案が曲がりなりにも書けたら、警察研究もかなり進んできました。
次に取り組むことは、いよいよ面接カードです。
面接カードは、警察試験の「本丸」です。
面接カードを制する者が警察受験を制するのです。
面接カードでは、一般的に次のような項目を記載します。
- 志望動機
- 志望部署
- 最近関心を持ったニュース
- ガクチカ
- 職歴(社会人)
- 性格・長所短所
- 趣味・特技・ボランティア
項目は面接のイメージそのもの
面接は、面接カードを見ながら進められます。
「あなたの話題」を提供する大事な大事な資料です。
面接カードで「第一印象」も決まります。
ベテランの面接官であれば、面接カードを受験生のレベルを知るバロメーターにもしています。
面接カードの各項目は、面接試験のイメージそのものです。
基本的に、面接試験は面接カードに沿って進められますから、最終的には本当に良い内容に仕上げていかなければいけないものなのです。
その第一歩として、ステップ⑦まで到達した段階で、とにもかくにもまず面接カードの各項目を書き始めることが大切なのですね。
いますぐ自分が受験する都道府県警の面接カードを入手する!
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最初の第一歩「小さな差」が
提出直前には「巨大な差」に
早めに面接カードに取り組りくみましょう。
他の受験生が誰も取り組み始めていない「今」が、面接カードに取り組む絶好のタイミングです。
面接カードにいま取り組むことで、面接のイメージが頭の中にできてきます。
面接では、こんなことが聞かれるんだな…
面接室の中でやり取りされる場面の、具体的なイメージができることは、あなたにとってとても大きなことです。
いったん頭の中に「面接のイメージ」ができると、面接について考える癖ができます。
- 「志望動機、もっと良く書けないか」
- 「志望部署は、やっぱり交通にしようか」
- 「交通死者数とか、数値データを書くと良くなりそう」
などと考える習慣が頭の中に植えられます。
早い段階から面接のことを考えるだけで、これから何を対策していけばいいかイメージできるようになるのです。
この差がやがて、巨大な利益になってあなたに返ってきますよ。
警察受験のプロ「警試塾」で
最高のカードを一緒に完成させる
このステップ⑦で面接カードに取り組むのが最適解だ、と申し上げていますが、実際にはなかなかそのメリットを享受できないものです。
特にこれまで「我流」で学ばれてきた人は、我流に我流を重ねるだけで、一向に良い面接カードに仕上がらないということもあり得ると思います。
そういう時には、思い切って警察受験のプロに面接カードの作成をお願いしてしまうのもアリです。
警試塾には、あなたの大切な面接カードを一緒に仕上げる講座「面接カード完全作成講座」があります。
面接カードにお悩みの方、あなたオリジナルの素晴らしい面接カードを仕上げたい方は、ぜひ警試塾にお越しください。
小さな勇気が、大きな結果(志望県警への合格)になって返ってきますよ。
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【警察人事が面接カードを完全完成】
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【警察受験の新常識】
面接カードで受験スタート!
君は最短ルートの王道を歩け
【STEP8】
教養・SPI等の筆記対策を仕上げる
【合格へのステップ⑧】
マークシートの勉強開始
予備校や公務員講座などでは、マークシートの勉強から受験対策をスタートさせます。
一次試験が終わったら慌てて、面接対策などに本腰を入れていきますよね。
これは完全な誤りです。
誤りだけならいいのですが、率直に有害です…。
これまでご説明してきたように、採用試験のプロの私からすると、順番が全く逆です。
警察の試験は、先に面接対策からスタートさせなければならないのです。
学校が、警察のことを指導する自信がないから、面接のことはとりあえず後回しにして、「マークシートに逃げている」ように見えて仕方ありません。
予備校や公務員講座を信じて通っておられる学生さんが、私はかなり心配です。
マークシートの成績は、採用試験ではただの「足切り」です。
そもそも、採用側の組織は、マークシートの成績など眼中にありません。
採用か不採用かは、本当に「面接次第」です。
マークシートは「合格点ギリギリ狙い」で十分です。
合格点を取れる学力だけあれば、警察としてはそれで十分満足です。
圧倒的に大事なのは、面接試験=人物評価です。
学校から言われるままでした
マークシートばかりしてました…
やっぱり面接が先だったんですね
面接対策なんて難しい…
無理…
そう思ってマークに逃げてました
難しそうだけど…
面接カードから始める方が得なんですね
マークシートは
面接カードの「後」に始める
マークは「最低点狙い」で十分
もしかすると、
「面接対策なんて難しくて無理…」
「マークシートしかできることない…」
と思っておられるかもしれません。
それでも、合格の王道は「面接カードからスタート」です。
難しいとお感じなら、全部自分でする必要はないですよ!
実績のある警察のプロ、警試塾の力を借りてください。
正しい受験戦略を取りましょう。
正しい戦略あってこそ、あなたの努力が生きてきます。
警試塾はいつでも、合格を目指すあなたのお力になれますよ。
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【STEP9】
模擬面接で本番に備える
【合格へのステップ⑨】
模擬面接を受ける
受験勉強の最後の仕上げ期には、必ず模擬面接を受けましょう。
学校や予備校に通っておられる方は、この時こそ、学校を活用させてもらうときです。
社会人受験生や独学の受験生は、この点は不利な状況ですが、カバーは十分できます。
予備校の「単科講座」模擬面接
予備校は、正規の学生以外にも、単科講座という形で一般の受験生も受け入れています。
予備校の中には、単科で模擬面接が受けられるところがあります。
有名なところでは、大原学園、LEC、EYE公務員予備校、日本公法などです。
予備校の模擬面接では、主に「面接試験の場慣れ」を目的とします。
予備校の模擬面接官は、「警察素人さん」ばかりで、警察のことは何も知りません。
警察の質問もピント外れがあると思います。
それでも構いません。
入室から、挨拶、着席、答え方、退室…こういった「面接慣れ」の場所と思って必ず受講してください。
模擬面接に、警察面接の「質」は求めません。
場慣れの機会とのみ考えて受けてください。
しかし、この模擬面接を受けることに意義があります。
>>「単科で模擬面接が受けられる予備校」
模擬面接に「質」は求めない
「場慣れ・形の練習」と捉える
先生やジョブカフェ活用もあり
学校に行っている人は、学校の先生にお願いして模擬面接をしてもらってもらいましょう。
社会人や独学性は、ハローワークの「ジョブカフェ」を活用するのも良い手です。
ジョブカフェの面接官は、キャリアカウンセラーの資格を持っておられる方が多く、就職面接の経験が豊富です。
しかも、ハローワーク付属の施設なので、無料で受けられます。
お近くのハローワークに電話をして、ジョブカフェがあるようなら、模擬面接を申し込みましょう。
【模擬面接まとめ】
最後にアドバイス
絶対に諦めるな!
戦場に残り続けろ!!
今回は、警試塾流「合格ロードマップ『9ステップ』」を公開させていただきました。
警察は、がむしゃらに努力すれば合格できるところではありません。
面接を重要視する警察の採用試験では、「面接」「面接カード」を中心とした正しい受験戦略が不可欠です。
今回の記事では、「我流」から抜け出せず、泥沼でもがいているあなたをお救いしたいと思い書きました。
受験戦略を間違えた受験生に待つ地獄
警察の試験は、離脱率が高いと言われています。
残念ながら、夢半ばで諦めてしまう人が多い試験になっています。
これはある予備校が非公式にまとめたデータですが、
- 警察受験の離脱率 60%~70%
(某大手公務員予備校 調べ)
となっています。
受験戦略を最初で間違えると、結果として合格できないだけではなく、途中で夢を諦めてしまうことになりかねません・・。
受験生の時に8連敗を経験した私だらか、不合格が続く「地獄」がよく分かるのです。
警察は、正しく学べば必ず合格できます。
学歴・経歴・年齢…関係ないです。
これまで何度受けても合格できなかった受験生を次々と合格させている警試塾の実績が、それを証明しています。
>>「昨年実績<驚異の20人>見事最終合格!」
まず戦場に残り続けましょう!
希望はあります!可能性は十分あります!
明るい未来は、あなたのすぐそこ、いまここにあるのかもしれません。
警試塾の良いところをどんどん学んで、あなたの合格の糧に結び付けてください。
警試塾は、あなたの合格を心から応援しています。
正しく学ぼう!
正しく学べば合格できる試験!
なお、今回は9つのステップで「大きな受験戦略の流れ」について解説しました。
それぞれのステップの細かい点や復讐のタイミングなどについて割愛しています。
例えば警試塾では、各講座の中でそういった細かい作業を行っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
(完)
【まだ間に合う!】
警察人事があなたの面接カードを完成
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【受験の新常識|警察は暗記で合格できる】
警試塾の「標準テキスト」が手に入る↓
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