面接カードをお手元にお持ちでない方もたくさんおられると思います。
そんなあなたのために、面接カード(エントリーシート)のテンプレートをご用意しました。
インターネットで面接カード(エントリーシート)を公開している県警のものです。
もし、受験する都道府県警の面接カードをお持ちでない場合は、以下の面接カードから1つを選び、書いてご提出ください。
埼玉県警の面接カード
神奈川県警の面接カード
大阪府警のエントリーシート
三重県警の面接カード
京都府警の面接カード
警視庁の面接カード(様式なし)
警視庁は、面接カードを試験会場で記載します。そのため、面接カードの様式は公開されていません。
そのため警試塾では、過去の警視庁受験生から、面接カードの質問項目を聞き取りをしています。
警視庁を受験される方は、次の各項目について書いて送ってきてください。
※注:年度によって聞かれる項目が変わることがあります。
添削提出の必須事項
警視庁の面接カードを私にご提出いただくとき、以下の項目については必ず書いて送ってきてください。
- 志望動機
- 希望する部署とその理由
- 自己PR(長所と短所・それぞれのエピソードも)
- 学業・職業等で力を入れて取り組んできたこと
- 最近関心を持った出来事・ニュース
任意項目(こちらも見てほしい場合)
こちらは任意項目です。こちらも見てほしいと思う場合は、ぜひ一緒に書いて送ってきてください。
・学歴
・職歴、アルバイト歴(会社名、業種、勤務期間)
・部活動の活動歴、表彰歴
・自動車・二輪免許の有無(保有している車両のナンバー)
・保有している資格(資格名、取得日、認定機関)
・スポーツ歴(年数、段級があれば記載)
・文化活動(活動内容、年数、所属団体)
・ボランティア活動の有無と活動内容(自主参加か強制参加かの別 主催団体)
・ゼミの活動内容(大卒)
・部活動やサークルの内容、期間
・趣味・特技
・家族構成(年齢、職業・勤務先、学校・学年など)
・普段の読書量(読まない場合その理由 頻度)
・他の試験との併願状況
・過去の警視庁の受験歴とその合否結果
・SNSの利用状況(アカウントも記載)
・個人のブログやHPの保有状況
※ただし、犯歴・補導歴・事故歴・違反歴・既往歴等については、ここではお答えできません。恐れ入りますが、下記の「特殊質問コース」からご相談ください。
【「1問1答」特殊質問コース】のご案内
警視庁の面接カードについては、他の道府県警にはない特殊質問(身辺調査対象質問)がある場合があります。特殊質問につきましては、面接カード作成コースではお答えしかねます。本コースの対象外となりますのでご注意ください。
別途、以下の「特殊質問コース」からお申し込みいただきますようお願いいたします。
【面接カード作成コースの質問・添削「対象外」項目】
- ●交通事故・交通違反歴
- ●犯罪歴・補導歴
- ●停学や退学の処分歴
- ●家族・親戚について話しておきたいこと
- ●既往歴・健康上知っておいてほしいこと